フロントのショック交換です。
左側のストラットですが、リングナットが溶接されております。
多分ナメているか何かだと思います。
溶接を外してショックを抜きます。
やはり音の原因はこのスカスカのショックでした。
それから溶接されていた左のストラットは
リングナットが止まらずストラット側がサビが酷く左は交換になりました。
恐らくきちんと止まらないので溶接をして外れないように止めていたのだと思います。
今回は当社で手持ちの92ショートを使用します。
テンションロッドも走行中に違和感があったためブッシュを交換します。
この後全て取り付けて試運転に行きましたが、
音もなくちゃんと走りました!
M様にも明らかにわかるほど体感して頂けると思います。